【マンション】札幌リフォームT様邸

中古マンションのキッチンリフォーム事例

住居タイプ

マンション

築年数

築22年

面積

121.3㎡

工期

約1.5ヶ月

家族構成

夫婦2人+子供1人

50代だからこそのシックで落ち着いた住まいへリフォーム

雑誌やウェブの施工例から感性に合う会社を選んで

子育て真っ最中に購入したT邸は22年の歳月を経て、浴室など水回りが少し心配になっていました。また、ご夫妻が50代になったことで、お子さんたちが独立した後の暮らしを意識するようにもなりました。

「10年後20年後の暮らしも視野に入れたリフォームとなると、仮住まいや荷物整理は避けられません。その大変さを考えると、まだ元気な50代の今がリフォームの時期に最適かなと思いました」と奥さま。

Before

リフォームを決めた後は、奥さまが中心になって会社選びからスタート。「まず、リフォームについて扱っている雑誌やウェブサイトで、いろいろな会社の施工例を見ました。そのなかで心惹かれたのが、プランドゥリフォーム20号に掲載されていたSAWAI建築工房のプランです」

施工例のセンスや提案が気に入り、この会社なら自分たちの要望に応えてくれると思ったのだとか。担当者も相談しやすい印象だったので、SAWAI建築工房にお願いすることにしました。

計算された造作収納や採光と風通し、照明計画など細やかな配慮で暮らし快適に

閉鎖的なキッチンの壁を取りたい、和室を洋間の寝室に変えたいといった奥さまのご要望を受けてSAWAI建築工房ではオープンスタイルのキッチンを提案。キッチンとリビング・ダイニングに一体感が生まれ、広々とした気持ちのいいLDKになりました。

「ふだんの食事は対面式のキッチンカウンターでいただき、家族が揃った時はみんなでソファテーブルを囲むなど、食事ひとつとっても楽しみが広がりました」

キッチンをオープンスタイルにして一体感が生まれたLDK。インテリアや内装に奥さまのセンスが漂います
食事をするお子さんと会話を弾ませたり、ご夫婦でグラスを傾けたり

元和室の収納スペースを正面から横に移動したのも、SAWAI建築工房の提案。寝室にベッドがゆったり置け、しかもリビングから収納が見えないので、室内の風景が美しく保てます。キッチンには背面収納を造作し、ダイニング横にはコーヒーを淹れるスペースも。窓のないユーティリティにはキッチンとの間に窓を設け、採光と通風を促しています。玄関ホールや新たに造作した玄関横のシューズクロークにも光の通り道を確保しました。

照明の選び方にも快適な暮らしのための配慮がうかがえます。玄関の照明は自動点灯する人感センサー付きで、暗い玄関でスイッチを手探りするわずらわしさを解消。LDK全体は天井がすっきりフラットになるダウンライト照明にし、奥さまが選んだキッチンカウンターの美しいペンダントライトを際立たせます。隠し味のようなSAWAI建築工房の細やかな配慮が、T邸の暮らしに快適さをもたらしています。

冷蔵庫の左隣にあった洗面所への入り口をなくして、背面収納の容量をアップさせました
手持ちの家具や寝具が入る収納を造作。ダウンライトと間接照明で優しい光を演出

カウンターで、ソファで会話を楽しむ時間が増えて

全体の色調をシックにまとめ、大人っぽい雰囲気に仕上がったT邸は、奥さまのイメージ通り。プランのほとんどを奥さまに任せたというご主人も、ゆっくりくつろげると満足されています。

「主人のお気に入りはカウンターキッチンです。夕食を終えた後はホームバーのような感じで、夫婦でお酒をいただくことが多くなりました」

奥さまがコーディネートしたソファコーナーも、家族が会話を弾ませる団らんの場に。照明の明るさを絞って映画を観たり、みんなでお鍋を囲むなど、楽しい時間を過ごされているようです。

ご主人の希望で、リビングとダイニングスペースには床暖房も新設しました。断熱性能の高い内窓に交換した室内は、じんわりと優しい暖かさに包まれて快適です。

シニアライフへの準備も兼ねたT邸のリフォームは、洗練された大人の住まいにふさわしいデザインと居心地のよさを叶えていました。

子供部屋2
洗練されたラウンジを思わせる美しさ。木製ブラインドは壁に馴染む色なので、閉めても圧迫感がありません
赤いブラインドが若々しい子供部屋。大切な本類やフィギュアが収まる棚を造作
既製品の洗面台と造作棚を組み合わせて、ガラスモザイクタイルをあしらったユーティリティ。横長の窓はキッチンとの間に設けられた室内窓です
土足で上がれる大容量のシューズクロークと収納を造作。防災用品などのストックにも活用
ドアを開けると温かな光がお出迎え。エコカラットの陰影が美しい玄関です