東京から札幌へ。ふたりらしい暮らしを形にした、大人のリノベーション。

「いつかは東京以外で」──ご夫婦の想いから始まった住まいづくり

長年東京でお仕事をされてきたK様ご夫婦。けれども、この先ずっと東京で暮らす姿は思い描けず、「いつかは自分たちらしい住まいを、東京以外の場所で」と考えていらっしゃったそうです。

その思いに大きな変化をもたらしたのが、コロナ禍で広がったリモートワーク。「今なら東京を離れて新しい拠点を持てるのでは」と感じられたことが、新しい暮らしへの一歩につながりました。

そのとき思い浮かんだのが、以前ご主人が少しの間暮らしていた札幌。
居心地のよさや街の雰囲気が心に残っていたこともあり、「ここなら自分たちらしい暮らしができそうだ」と思われたそうです。

そうして、新しい住まい探しが本格的に始まりました。ご夫婦が選ばれたのは、二人暮らしにちょうどいい間取りと開放感のあるリビング、そして落ち着いた環境と眺望が魅力のマンション。特に「リビングを広く、寝室は最小限でいい」という理想にぴったりだったこともあり、すぐに購入を決められたといいます。

広く開放感のあるリビングダイニングエリアは約40㎡。
リビング全体とマッチしたペンダント照明は奥様がご自身でお選びになったもの。

大人の暮らしに寄り添うリフォームを

物件が決まり、次はリフォーム会社探し。
札幌の会社をいくつか調べる中で、私たちSAWAI建築工房のホームページを見つけてくださったそうです。

「落ち着いた雰囲気で、大人の顧客層にも対応してくれそうだと思いました。施工事例も素敵で、自分たちの理想をかたちにしてくれそうだと感じました」と奥様。

初回の打ち合わせからご夫婦のイメージに沿ったご提案を重ねるうちに信頼をいただき、「ここにお願いしよう」と早い段階で決めてくださいました。
また、ちょうど担当スタッフが東京に在住していたため、ショールーム見学や打ち合わせを東京で行えたのも大きな安心につながったようです。さらに、以前カフェヒュッゲを訪れてくださった際に感じていただいた「空間づくりのセンスの良さ」も後押しになったと伺い、とても励みになりました。

東京ではいくつもショールームを見て回ったという奥様。キッチンカップボードの木目柄が気に入ったLixilを採用。

ウッディな空間に、自分たちらしさを散りばめて

木の温もりを感じるインテリアがお好きなK様ご夫婦。既存のダークブラウンの建具や、洗面室の木枠ミラーはあえて残し、それに合わせるように床材や壁材、造作家具を選んでいきました。

リビングには旦那様の蔵書を収める本棚やワークスペースを造作し、全体に自然に溶け込むように仕上げています。
テレビボード背面は「木のパネルも良いかも」と迷われていましたが、最終的にタイルをご提案。完成した空間を見て「この選択でよかった」と喜んでいただけた瞬間は、私たちにとっても印象深いものでした。

テレビボード背面には全体の雰囲気とマッチするタイルを採用。
ナチュラルな雰囲気がお選びになった床や全体のカラーとぴったり。

丁寧な対話とプロの視点で、理想をカタチに

ショールーム巡りやサンプル確認を重ねながら、細部までじっくり検討してくださったおふたり。途中で「これで全体がまとまるのかな…?」と不安を口にされることもありましたが、そのたびに「大丈夫ですよ」とお伝えし、全体像をイメージしながら安心していただけるよう努めました。

「自分では判断できないことも、この人が言うなら信頼できると思えた」と後に伺い、心から嬉しく感じたのを覚えています。

もともとの靴箱を撤去してシューズクローゼットを設置。
リビングにはワークスペースも。

大人の暮らしに、ちょうどいい住まい

リフォームを終え、札幌と東京を行き来する生活が始まったK様ご夫婦。「この家に帰ってくると“我が家”だと実感できるんです」と話してくださいました。

以前から夢だった一枚板のダイニングテーブルも迎え入れ、リビングダイニングで過ごす時間は何よりも特別なものに。
札幌という新しい地で、ご夫婦の「自分たちらしい暮らし」がゆったりと流れ始めています。
好きなものに囲まれた空間で過ごす日々を、とても大切に楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。

既存の鏡をいかして照明や洗面台を選び直したユーティリティー。
担当者からの提案で2種類を組み合わせたフロアタイルも全体の雰囲気にマッチ。
パーテーションや間接照明にも木材を使って、ナチュラルで落ち着いた雰囲気に。

SAWAI建築工房では、お客様一人ひとりの想いに寄り添い、心から心地よいと感じられる住まいを丁寧にご提案しています。
「どこで、どう暮らすか」から始まる理想の住まいづくりを、私たちと一緒に考えてみませんか。