Works実例紹介

薪ストーブがしっくり馴染むリビング。テレビや時計をあえて置かず、薪の炎や読書、お子さんとの会話をゆっくりと楽しむご夫妻のくつろぎ空間に
ご主人の要望で造作したオープン収納。表情のあるクロスで仕上げた壁を背後に見せて奥行き感を演出
リビングには念願だった薪ストーブを設置した。天井の高さまで張った炉壁もインテリアのアクセントに
ゆったりとした広さのL字型リビング・ダイニングは、休日に開くというホームパーティーでも大活躍
グレイッシュなトーンで統一したダイニング・キッチン。造作収納とシステムキッチンは既存のまま
家電を収める既存の造作収納はタイルの色に合わせて、白から落ち着いたグレーに変更。買い替え時期だった換気扇も交換した
ダイニング・キッチンの奥は、既存の子ども室。ダイニングの扉付き造作収納は既存のもので、子ども室の間仕切りも兼ねている
海外のリゾートホテルのバスルームをお手本にした浴室。コンパクトながら、ガラス扉の採用で広々とした印象に仕上がった
洗面化粧台もホテルをイメージ。ツインボウルで忙しい朝もスムーズに身支度できる。間接照明に輝く美しいガラスタイルも魅力的
ユーティリティの床を浴室と同じにしたり、既存の造作収納の向きを変えて床と同じ色に塗装したりして、統一感を持たせた
トイレの手洗いスペースにも、美しいタイルをあしらった。便器や水栓、照明はすべてオート仕様とし、水の出しっぱなしや電気の消し忘れを予防
リフォーム[一戸建て]N様邸
札幌市・夫婦+子ども2人 築15年

日常の中の、非日常を叶えた戸建てリノベ

きっかけ・プランの特徴

Nさんご夫妻は千葉県から札幌へ転居し、慣れない雪国の暮らしへの不安から賃貸マンションで暮らしていました。しかし、息子さんたちが活発だったこともあり「もっとのびのびと育てたい」と考えて、戸建てへの住み替えを決意されました。ご夫妻が購入された住宅は、閑静な住宅街に建つ築15年の3階建てで、2階と3階とで分けた上下分離の二世帯住宅でした。

ご夫妻が新居としてイメージしていたのは、生活感のない、ホテルのような非日常のくつろぎ空間。打ち合わせの当初は2階の既存の造作を活かしながら、傷みが目立つ壁紙を貼り替えたり、薪ストーブを新設したり、洗面やトイレの設備を交換することを中心に検討されていましたが、何度も話し合いを重ねるうちに新しい要望が加わり、最終的にリノベーションの範囲は浴室やリビング、キッチンまで広がりました。

今回の工事範囲は2階だったため、Nさんご家族には3階で暮らしていただきながら工事を進めました。2ヶ月後に完成したのは、リゾートホテルのような非日常感をたたえる上質感あふれる住まい。白とグレー、ウォールナットで統一した空間に、薪ストーブの炎が心地よく揺らぎます。「お陰様で、子どもたちは心置きなくバイオリンの練習ができ、元気よく走り回れるようになりました。共働きで忙しい私たちにとっても心からくつろげる場所ができました」と奥さま。今後は1階と3階にも手を入れながら、少しずつ住みやすい家に変えていきたいとおっしゃっています。