Works実例紹介

木の素材感と壁・天井の白がナチュラルでやさしい雰囲気のリビングは、心地よい家族の憩いの場に
明るく開放的に生まれ変わったLDK。家具のレイアウトも見直し、ゆったりと使えるようデザインした
LDKの隣の和室も、モダンなデザインに変更。「天井に飽きのこないアクセントを」というご主人の要望で提案したリビングの間接照明が映える。クンシランのオレンジの花が彩りをプラス
奥さんたっての希望で採用した明るいグリーン色のキッチン。
「気持ちが全然違います!」と大満足のご様子。壁を取り払い、対面カウンターを新設した
キッチン脇の壁には、棚を造り付けた。お気に入りの食器を飾ったり調味料置き場にしたり、あると何かと重宝する
ダイニングには、ルイスポールセンのペンダントライトをコーディネート
キッチンと洗濯コーナーの位置関係がよくわかる。イレギュラーな形状も、プラン次第で上手に使うことができる
斜めの壁を活かして設けた、LDKからは見えない洗濯コーナー。
ハンガーパイプや収納棚を造り付けて、使い勝手に配慮した
ユーティリティスペースにできた三角形のコーナーは、棚を造作し収納として有効活用
リビングからキッチンを望む。斜めに張り出した壁が、キッチンのオープン収納のさりげない目隠しに
玄関ホールの壁にガラスブロックを埋め込んで、リビングの光を玄関へ
光を遮っていた玄関収納を上下セパレートタイプに変えて、外の光が玄関へと射し込むように工夫
Before
Before
Before
リフォーム[一戸建て]T様邸
札幌市・夫婦 築27年

オープンで明るくバリアフリー。
将来も住みやすくて、安心の住まいに

きっかけ・プランの特徴

夫婦2人暮らしのこれからに ぴったりのリノベーション

札幌市に暮らすTさんご夫妻は、3年ほど前から「独立型キッチンの壁を壊して開放的なLDKにしたい!」と考えていました。リノベーション計画が具体化したのは、2018年の春から。LDK空間や水まわりの改善のほか、冬場の結露の解消や、50代半ばという年齢から将来を考えた室内のバリアフリー化も希望されました。

そこで間取りについては、独立していたキッチンの壁をなくして開放感のあるLDKを実現。洗面まわりの狭さを解消するために、浴室・洗面・ユーティリティの水まわりは、キッチンの隣にあった納戸をなくしてスペースを広げ、浴室と洗面の場所を入れ替えました。以前1.25坪あった浴室が1坪と小さくなりましたが、夫婦2人暮らしには十分。その分、希望通りに洗面を広く取ることができました。

その工事に合わせて、イレギュラーな斜めの壁と平行するようにキッチン側に壁をつくり、デッドスペースのない洗濯コーナーを新設。その関係でLDK側に張り出した三角の出っ張りが、キッチンのオープン収納をさりげなく目隠しする役目を果たします。

奥さんが「夕方になると窓の下をタオルで拭いて歩いている状態でした。1ヵ所拭いてはタオルをギュッと絞る。それくらいひどかった」と話す結露は、一部劣化した部分の断熱材を入れ替え、吸放湿性のある機能性クロスを選び、ユーティリティに換気ファンを1台追加して、浴室に暖房乾燥機を入れるという相乗効果で劇的に改善。「古い窓をそのまま残した部分でたまに見つけるくらいで、すっきりです」と、ご満足いただけているようです。

「暗かった玄関が明かり採りのガラスブロックの効果で、ぐっと明るくなるなどちょっとした工夫で、いろいろ改善されたなぁと感心しています。息子たちが独立し、わたしたちも老後をイメージできる年代になった今が、リノベーションにはちょうどいいタイミングでしたし、SAWAIさんのおかげで考えていた以上の家になりました」とご主人。子育てが一段落したTさんご夫妻のこれからの暮らしにぴったりのリノベーションになりました。