築年数の古いマンションですと、躯体の床が水平ではなく
所々によって上がっていたり、下がっている場合がとても多くあります
体感で感じる程大きな傾きが発生しているのは稀ですが
そのまま床材を張っても完全な水平には出来ない為
解体後に床のレベルを測り、施主様へ躯体の状況をお伝えし
ご理解頂いた上で施工を進めております
ただ測定結果が芳しくない場合には部分的、もしくは全体に渡り
既存の躯体上から水平になる様に左官して行きます
↑熟練の職人技で躯体状況に合わせ水平に左官されています!
綺麗に均されていくのは見ていて気持ちが良いですね!いつか左官に挑戦してみたいです
躯体の状況等で改善した方が良い箇所はしっかりとお伝えして
快適に暮らして頂ける様に進めていきます!
[水間]