ご自宅のリフォームをしよう！と決めたら、新しい家ではどんな生活をしたいのかをイメージすると同時に、自分たちの現在の暮らしを振り返ってみることをおすすめします。
そして今の自宅で”不満”なところや気に入っているところを「見える化」することがとても大切です。
よくあるリフォーム前の”不満”
具体的には、「玄関にモノがあふれて収まりきらない」「キッチンと洗面所の行き来が面倒」など今の生活でストレスに思っていることや、「リビングの座る位置とTVの距離感がちょうどいい」「キッチン作業台の高さが使いやすい」など、気に入っていることや家族が大切にしていることなどをできるだけこまめに書き出します。リストにしてみると、自分たちが理想とする家の姿がよりはっきりと見えてくるはずです。
上の写真はこちらの事例から
【マンション】札幌リフォームK様邸
住居タイプ マンション 築年数 築24年 家族構成 夫婦2人＋子供1人 リフォームでキッチンから床・建具まで“美しさ”に安らぐ住まいへ 12年前に3LDK、4～5年前には隣の2LDK…
そうやって集約したリストは、設計プランを考えるときの重要な情報になります。設計士には、遠慮なく今の生活での現状や新しい住まいへの希望を伝えてください。設計士からのアドバイスに耳を傾けて、コミュニケーションをよく取りながらプランを煮詰めていくことで、満足度の高い家づくりにぐっと近づくことでしょう。家づくりを検討している方は、ぜひ実践してみてくださいね。
何からはじめたら良いのか分からない。。。というリフォームを考えはじめたばかりのお客様も、ぜひ一度お気軽に弊社スタッフへお問い合わせくださいませ。